いなみ元気にかえる応援券
2020/07/23
和歌山2年目を前に思うこと
いなみ元気にかえる応援券が届きました
先日、郵便局の不在連絡票が来ていたので、今朝、再配達頂いたんですが、中身は、”いなみ元気にかえる応援券”でした。
新型コロナウィルスに対する経済対策としての地域限定の商品券です。1世帯3万円分を全世帯に配布するようです。
僕は、一人単身赴任なので、地元のAコープや飲食店で有効活用させて頂きます。
今、和歌山でも、高校野球の独自退会が行われており、毎日、通勤途中にライブ中継をみています。僕も高校野球が大好きなので、昨年も紀三井寺で観戦したし、東京から近畿大会の観戦に日帰りで来たりしてました。
こういう地元の商品券を利用したり、地元の高校野球を見ていると、地元にUターンしたんだな~と、改めて思います。昨年の8月1日に会社を設立して、早1年、社会経済情勢も激変し、色々と公私ともに問題も抱え、苦労も多いですが、挑戦して本当によかったと思っています。
昔、尊敬する元上司の方と、お互い別々の会社に所属している時に、ある旅館の再生の話をしていた際、”お前の会社(=お前)は、会社自体は立派だけど、リスク取らないから、一緒に案件をやる機会がないだろうし、そういう会社と話しても時間の無駄だよね。”と真面目半分、冗談半分で言われましたが、改めてその通りだと認識しています。
自分も曲りなりにも経営側の立場になり、会社員の方や営業マンと話しても、結果はさておき、自分の言葉に責任をとれる奴なのか、適当に体裁の良い言葉を並べて、リスク回避する奴なのか、常に観察してしまいます。
前出の先輩の話は、リスクはとらないくせに、リターン(自分の権利)の話をするなという話なのですが、ちゃんと自分の価値尺度で、リスクの内容や範囲を適切に把握し、責任を取る覚悟をした上での投資価値を図り、経営判断していける和歌山2年目にしたいと思っています。
不動産や事業価値のご用命は、株式会社和みにお問い合わせ頂ければ幸いです。