渋谷の賃料急落

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渋谷の賃料急落

2021/03/09

東京のオフィス市場

渋谷の賃料が急落??

今週は、仕事で自宅がある印南町に帰れず、和歌山市に4連泊。最近、ダイエットのため、朝晩できるだけ歩いており、今日も和歌山城を見つつ、歩きました。

さて、

日経不動産マーケット情報を見ると、東京の渋谷の成約賃料が1年前と比較して、4000円/坪下落との記事が出ていました。東京駅前の丸ノ内、大手町エリアをはじめ、他の主要エリアは、まだ顕著な下落傾向が見られない中、渋谷の下落が目立っています。その他、品川、新宿、新橋・虎ノ門・汐留等も下落傾向でした。坪4000円といえば、和歌山のビルの賃料が消失してしまうかもしれない水準です。。

要因として個人的に思うことは、渋谷はサイバーエージェントに代表されるようにITベンチャー系の事業者が多く、テレワーク等に敏感に反応できること。また、もともと、渋谷は他の地域に比べてボラティリティが高いエリアとされています。というのは、IT系の会社は、景気や会社の売上の状況により、機動的にオフィスの拡張や縮小を繰り返す印象、売上があがればすぐに事務所を増床するし、厳しい状況では、すぐに床を返す。そのスピード感が、他の業種の会社に比べて格段に高いです。私も過去、渋谷の物件のアセットマネジーをしておりましたが、IT系企業の動きの速さには驚かされました。

今後のオフィスビルの動向には注視が必要ですが、立地に優れる物件には、入居したい人が沢山おり、需要がないわけでは決してありません。コロナが落ちついて景気が良くなれば、上昇に転じるのが早いのもまた渋谷なのかもしれません。

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