地方都市の不動産証券化
2020/09/24
地方都市の不動産証券化
和歌山での不動産証券化
和歌山での不動産証券化を実現させることに燃えています!!
和歌山は、空き家が多く、昨年12月に宅建業を登録し、漸く最近になって、相続の相談等で不動産の売却相談を受ける機会が多くなってきました。
ただ、和歌山のように需給のバランスが崩れてしまっている地域では、業歴が浅い我々のような弱小会社はなおさらですが、単純に情報を右から左に流すような従来の不動産仲介業は、なかなかしんどくなってきていると思います。
鑑定評価基準的には、いかに、その不動産を活用して、不動産に対する経済的価値、かつ事業活動、生活基盤等の効用を生み出すか。
僕一人のアイデアや力では何もできませんが、
不動産の証券化は、皆で力を合わせて、地域課題の解決に当たることができます。証券化自体は、資金調達の一つの選択肢に過ぎないですが、和歌山県内には、熱い起業家が沢山おり、刺激を貰って、僕も頑張りたいと思います。
あるYou tubeをみてて、その通りだと思ったんですが、”そんなの無理だと”否定する人の大半は、自らがそのことに挑戦したことがない人だと。
士業として、守りに入って刺激のない生活を送るよりも、士業だからこそ、勉強し、それを実践し、地域に貢献するという気概をもっていきたいと思います。