和歌山県の支援をうけたGCF（ガバメントクラウドファンディング）

2020/10/02

ふるさと納税型クラウドファンディング

不動産証券化×まちづくり

10月から、当社の第３期がはじまりました。営業活動に精を出したいところでしたが、10月1日、2日と、和歌山県の住家被害認定士講習を受け、日中ほぼ潰れてしまいました。東京でも、同じ講義を受けたのですが、和歌山県の講義は分かりやすかったです。しかし、1日、6時間の座学は、この年には苦痛です。。

住家被害認定の調査は、水害や地震があった時の、家屋の被害の程度を調査するもので、台風被害、豪雨被害、南海トラフ、津波災害等が想定される和歌山県においては、その責任は大きいかと思います。

10月2日より、和歌山県のご支援を受け、ふるさと納税型クラウドファンディングを開始しましたので、ご支援をよろしくお願いいたします。和歌山県としては、初めての取り組みのようでして、なんとか目標達成できるよう、引き続き、皆様のご理解を得れるよう活動したいと思います。

通常のクラウドファンディングと違い、住民税の減税や、県外在住者の方には、返礼品もあるので、ご支援を頂きやすいとのこと。この制度を活用させて頂き、和歌山市や印南町の活性化に、何か少しでも役に立てればと思ってます。

今日、久々にご連絡させて頂いた方も多かったのですが、従来と変わらず、対応頂き、たくさんのご支援も頂き、本当にありがとうございました。東京で仕事をしていた時は、しんどい時もありましたが、頑張ってきてよかったなと改めて感じました。

これからも、少しでも社会の役に立てるよう勉強していきたいと思います。