加太地区
2020/06/03
和歌山市加太地区
古い街並みが残る漁村
最近、仕事が忙しくホームタウンの印南になかなか帰れず、和歌山市近辺で宿泊するケースが多いのですが、昨日は、和歌山市の北西端の加太地区に泊まりました。
加太は、大阪との県境に位置する観光を兼ねた漁村で、淡嶋神社というたくさんの雛人形が納められている有名な神社もあり、戦争遺跡の島として知られる友ケ島行きの遊覧線もあります。昔は観光地としても栄えていたようですが、今は、少し寂しい感じです。加太地区の飲食店は、火曜日が定休日らしく、1時間程、周辺を散策したものの、お店らしきものはほぼ閉まっていました。
和歌山県民であるものの、加太に来たのは初めてで、漁村ならではの狭い路地が多く、路地には沢山の野良猫がおり、どことなく、印南に似た雰囲気でした。
人口減少や空き家問題など、当地区もまた、地域課題が多くあると思います。特に、ホテルのwifi環境が悪く、ホテルで仕事をできる環境ではありませんでした。
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