和歌山でのまちづくり、ふるさと納税型クラウドファンディング(経過報告③)
2020/10/11
当面の私のモットー
価値は実践にある(構想や理想のままではいけない)
地元住民宛のビラを考えてます
和歌山で起業して1年あまり、昨年は様子見で1年間を過ごしましたが、今年は、色々と行動に移していきたいと思います。
まずは、現在、和歌山県の支援を受けて実施している”ふるさと納税型クラウドファンディング”。11月末までの間、実施中ですので、引き続き、ご支援をお願いします。とりあえずは、早期に目標を達成するため、東京や大阪の仕事仲間等にお願いしましたが、地元の方に理解頂けないと意味がないので、地元の新聞社や行政、事業者等にお願いして回ってます。
印南町役場や商工会にも協力のお願いに伺いました。
役場、商工会の皆さんとても協力的で、とても感謝しています。今月末の町内全戸向けに町の配布物があるようで、ふるさと納税型クラウドファンディングのチラシをに同封頂けることになりました。印南町内に全戸配布されることは、寄付云々ではなく、取り組みを知って頂けるチャンスなので、PCに不慣れな私ですが、配布用のチラシを作成中です。(あくまで、作成中のものです。和歌山大学生にチェックをお願いしたら、思い切りダメ出しを頂きました。若い子の感性はさすがです。)
自分の信念と地域貢献という大義名分をもって頑張ります
こういった活動をしていると町内の同級生や先輩、後輩との再会、まちの方との再会もあり、また、今のまちの様子を聞いたりするのはとても新鮮です。
活動が広まれば、ネガティブな声も当然出てくると思いますが、真摯に多くの意見を聞きつつ、自己利益の追求ではなく、地域貢献という大義名分をもって、頑張りたいと思います。
社会的に地位の高いが、口では、社会のためにとか言いつつ、実際は自分の事ばかり考えている姿も嫌という程見てきました。ただ、一方で、自分がある程度、満たされていないと社会貢献もできないというのもまた事実だと思います。
自分の本業は本業でしっかり稼ぎ、まちづくりはまちづくりで地域貢献を実践する。10月から始まった事業年度はこれを貫きたいと思います。
なお、和歌山大学生等と一緒に、”Nagomi Lab.(ナゴミ ラボ)”という地域課題解決の実践、起業の促進する組織、新規事業を立ち上げたいと考えています。こちらは、また改めてご案内します。