和歌山の未来、ポテンシャル、不動産価値
2020/09/10
IR事業者候補のサンシティ様の事務所を視察させて頂きました
和歌山のIR構想
マリーナシティのジオラマ
和歌山県は、IRの誘致を積極的に進めておりますが、事業者候補の1社であるサンシティグループが、9月9日に和歌山事務所を開設されました。事務所内覧のご招待を頂いたので、本日、事務所を見学させて頂きました。明日から、一般公開されるようなので、ぜひ、皆様も一度、足を運んでみて下さい。
和歌山県にUターンし、起業して丸1年ですが、ロケット発射場の整備や、空港の民営化、今回のIR構想等、全国的にみても、そこそこポテンシャルの高い県に思えてきました。どうしても、交通の便がなぁ、、とという方もおりますが、コロナでリモートワークやワーケーション等が進む中、その欠点が逆に、自然環境に優れるという利点に代わる日がくるのかもしれません。
もし、IR誘致が現実味を帯びてくれば、和歌山県の不動産価値はかなり上昇するでしょうし、既にホテルの開発の話等は、いろんなところから聞こえてくるようになりました。
こないだ、東京で、和歌山出身の不動産ファンドの人と食事をしていたのですが、彼も、和歌山は十分にポテンシャルがあると言ってました。(笑)
今後、若い世代が熱量をもって、どのように和歌山の未来を作っていくか大事ですが、和歌山大学等の地元の学生にも、非常に優秀で、意欲的な子が沢山いることに感心しています。一緒に、和歌山を起点に面白いことができればなと思います!!